ナパーム弾 真面目で普通な ごく平凡で 何処にでも居そうな そんな人間が ナパームのように 世界を焼き尽くす そんな感じを味わいたくて 今日も俺は アートとセックスしてるRead More » Posted on 2013年4月7日 by admin Categories: 抽象的なコトバのほとりで
サティスファクション 金で買えないものが この世の中に たった一つだけ在る 今では 夢も愛も 金で買えてしまう そんな今の世の中に たった一つだけ 金で買えないものが 確かに そして 不確かに 存在する それは何かと言えば それが何かと言えば…Read More » Posted on 2013年4月7日 by admin Categories: 抽象的なコトバのほとりで
SFの世界 時間が戻った 其処は 君と出逢った瞬間の あの場所 その時点 とある時空の とある あの時点 僕と君は あの時 出逢わなかった そのまま 時は流れ行く 何もなかったかのように 無表情に流れ行く きっと 満たされない景色の…Read More » Posted on 2013年4月7日 by admin Categories: 抽象的なコトバのほとりで
プライド 言いたいことを 思いっきりぶつけ合おう 言いたいことを さんざんぶつけ合おう 時には その武器で 相手のプライドに 土足で入って行くかも知れないけれど でも 信頼してるし 大好きだから プライドに 真っ向から切りかかる …Read More » Posted on 2013年4月7日 by admin Categories: 抽象的なコトバのほとりで
ブラックリスト 何もしないで そして 地位も名誉も手に入れられる 魔法みたいな 手段が在るなら もちろん 俺は それを利用して そんな 全てを 手に入れるでしょう でも そんな 都合のイイものなんて この世に無いって 分かってるから 例…Read More » Posted on 2013年4月7日 by admin Categories: 抽象的なコトバのほとりで
キスの味 はじめてしたキスの味って覚えてるかい? そんなこと 覚えてるわけないよな きっと ずっと前の 話やから でも それはドキドキするもので 覚えてないのも きっと キスに夢中やったからじゃない? 心臓がバクバクしたし 唇がプ…Read More » Posted on 2013年4月7日 by admin Categories: 抽象的なコトバのほとりで
春のかほり 窓が眩しがっているような 潔い天気の日には 冬だろうが夏だろうが おかまいなしに 眠気が誘う 僕の生活に 眠気の誘惑が一滴 落ちてきて 思わずまぶたが重くなる とても眠たくて 眠たくて やらなきゃならないたくさんの仕事た…Read More » Posted on 2013年4月7日 by admin Categories: 抽象的なコトバのほとりで
偽物の王冠 居心地のイイ椅子の上 君は何を考えて そして 息をして 人々を見下ろしているのか グッタリと深く腰を下ろし 危機感なんて まるで無い 危機感はおろか 全てをそっくりそのまま 手に入れたような気分で ニヤケ顔 フヌケ顔 時…Read More » Posted on 2013年4月7日 by admin Categories: 抽象的なコトバのほとりで
グチ あー めんどくさい 何をやるのも めんどくさい だって かんがえないと できないし くふうしないと できないし ダラダラやってても 何もできないし そんなことを やりつづけるなんて ダルくて めんどくさい なんで まいに…Read More » Posted on 2013年4月7日 by admin Categories: 抽象的なコトバのほとりで
言霊伝説 放ったコトバが現実になって 不安となり 自分に襲いかかって来るらしい それが 言霊伝説 だから 軽率なコトバたちも 毎晩毎晩 何処かのコトバの墓場から 無責任な主人のもとに向かって 蘇って居るらしい そんな恐ろしい言霊伝…Read More » Posted on 2013年4月7日 by admin Categories: 抽象的なコトバのほとりで