自由だったのを　憶えていますか 強く澄んでいたのを　憶えていますか 全てが過去に流されて もしかして あの日の河まで　下流の方？ 刻むことの難しさ 語り繋ぐことの難しさ 今だから ようやく分かります あんなに素晴らしい　…Read More »

たった今、無限だった 煮詰まったアタマの中が フォーマットされて 次々に 新規のアートが爆発し出した かなり煮詰まって居たはずなのに もう、めんどうになって居たはずなのに それなのに 爆発した 一瞬で アタマとか キオク…Read More »

あなたの思想は　有限です だって　あなたと人間との間に　壁を創っちゃっているから そんなことでは いつまでたっても　有限 暗い過去 恵まれない環境 叶わぬ夢 自分の限界 ヒトへの不信感 数々の裏切り それを　誰かのせいに…Read More »

ベッドの上では　いつでも　シャイで居たい 決してコトバは　要らない 決してコトバは　要らない ベッドの上では　いつでも　コドモで居たい 決してコトバは　要らない 決してコトバは　要らない 最高の時間と 最高の空間と そし…Read More »

あなたの吸収力 それは　果てしない きっと 純白のキャンパス もしくは 使用前のウイスパー 異常なほどの吸収力 横漏れも　全く無い 真面目な　ナプキン 三十年なら　余裕だ 四十年なら　余裕だ あなたの吸収力を持ってすれば…Read More »

［楽］しいと言う字は 純白の　まだ誰も手をつけていない　そんな無限の可能性を秘めた ［白］ と言う字の両サイドに カワイイ羽がはえて そして、緑の新緑のうぶな ［木］ の上から飛び立つ感じ。 それは、それは 楽に自由を手…Read More »

埋もれるのがイヤで 埋もれるのが　イヤだから 僕はもがいている もがいているけれど 考えてみると しょせん　同じことの　繰り返し 何年か前と 同じコトを考えて 同じコトを　繰り返している　だけ ループしている 僕の行動や…Read More »

メグ・ライアンが　俺の近くにやってきて そうして、 ありったけの愛を持って　抱擁や　接吻の　したたかな行為を 繰り返してくれた 僕は　とてつもない　感激の　念に　打たれた おみくじで言ったら 中吉 中吉 中吉 まさか 俺…Read More »

常識と非常識は　果たして　本当に　正反対だろうか？ 違うはずだ だって　カモメは飛べる そして　人間も飛べる じゃあ、常識は空 非常識は羽 どっちにも属しているはずだぜ どっちにも属せているはずだぜ そんな感じを分かって…Read More »

パステルが　自由と言う　色に化けて　キャンバスを　走り回った その結果　たくさんの　欲望たちが　キャンバスに　擦り込まれて行った 気持ちと感情が　キャンバスの　生地を引っかき　無色のキズを付ける 読み込めない仕上がり　感…Read More »