千年後に笑う紫式部　高層ビルが太陽で溶けた　山のふもとにあなたの裸体　よだれ滴るスズメバチ　恐怖に驚くカラスが一羽　片足失くした子犬が二匹　飛んでみたいなあの丘越えて　二人の夕べに涙が三粒　丈夫な骨した隣のオヤジ　時間が…Read More »

「どうする？別れんの私たち」 「なんで？なんで別れるん？」 「だってしょうがないやん。こうなってしまってんから」 「でも、十分やり直せるんちゃうん？」 「もう遅いって」 「もう遅いってって、何が遅いん」 「全部」 「だか…Read More »

すごくカッコイイ生き方してる人　パンク・ロック 何にもビビらない人　パンク・ロック 朝まで酒飲んで、明日の事なんか考えない人　パンク・ロック 人がしゃべれば黙って、人が黙るとしゃべる人　パンク・ロック 「あの子が好き」じ…Read More »

才能なんかぜんぜんいらんから、 知恵とセンスだけ俺にくれ それさえあれば、 少なくとも三日分のメシにゃ困らないRead More »

悔しい時、寂しい時、この道を行こう。 もちろんあの映画の余韻を引き下げて。 準備は全く要らない。 いま感じた気持ちのままに。 キーを持ったら、玄関抜けて。 薄暗い朝もやけの中。 飛び出そう。 もちろんあの映画の余韻を引き…Read More »

ごめんと呟(つぶや)いてみよう。 「え？誰に呟くのか」って？ 自分に決まってるでしょ！ロクデモない人生送って来たんだから。もちろん呟くのは自分自身に。   アンタに生まれて可愛そう。   アンタに生ま…Read More »

生まれた時から、肌が黒かった。 白いペンキを塗ってみたら、 みごとにハクジンになれた。   「そん時嬉しかったやろ？」 「そん時嬉しかったやろ？」   嬉しかった分だけ、三倍くらい悲しみ押し寄せたやろ…Read More »

十年ぶりに友達に再会。 フケてたなー。 第一声も、 「お前、フケたなー。」   しばく！   お前は十年前の俺　覚えてんのか？ 覚えてないのにそんな事言うんやったら、   確実にしばく！ &…Read More »

このままおっぱい三個に囲まれて、眠っていたい。 だって、だって、 おっぱいが三個もあるんやからなー。Read More »

モーニング娘。のメンバーになりたい男。Read More »