開かれた窓から、自由に飛べない鳥 大人という名前の足かせ 開かれた窓から、町の灯りを数える鳥 翼をもがれたとしても、さぁ飛び立たん 今こそ、その足かせを砕いて、さあ 大人という名前の非力な力で その足かせを打ち砕いて、さあ 羽ばたく翼なくとも、さぁ飛び立たん なあに、落っこちやしないさ 落っこちたとしても、君には足がある きっと、徒歩でだってどこまでも、行けるんだよ Posted on 2013年7月13日 by admin Categories: 陰鬱の夕べ